GCUは設立当初から、社会貢献と持続可能な社会実現を目指し
カンボジア国内での支援活動に取り組んできました。
2022年春より、カンボジアでのバナナ農園プロジェクトが始動しました!
雨季に入り少しづつ雨量が安定してきたので、
カンボジアの農地にてバナナの植付けを開始しました!
今回テスト的に植えたバナナは約20本です。
現地の雨量を見ながら徐々に数百本単位まで植付けを増やしていきます。
カンボジア国内の主な産業は農業ということもあり、
村には農業に従事してきた村人がたくさんいます。
このバナナプロジェクトは、村人が日常的に行ってきた
「農業」という得意分野を生かした、カンボジアの土地に根付いた支援活動です。
オーガニックバナナで広がるカンボジアの未来を
GCU会員の皆様と共に応援できれば幸いです。
【GCUバナナ農園プロジェクトとは?】
GCUバナナ農園プロジェクトは、貧困地区の自立支援を行うNATURAL VALUEとの新プロジェクトです。
カンボジアの農村部で0.5haの土地を借りて、バナナを育てます。
村人達が得意な農業をすることで、彼らの得意分野を活かして支援に頼らない自立型の未来を目指します。
【バナナ農園で行うの取り組み】
①貧困層の雇用
5人の雇用と40人近い家族の生活を守ることができます。
②オーガニック農法
地球環境にも配慮しながらバナナを育てます。
③村での栄養指導
農園がある村の子ども達に対する食育を行います。
④加工品の製造
国内外に流通させることで、より持続可能なモデルを作ります。