GCUトップページGCUの活動内容

GCU支援活動

一つ一つの出逢いから支援活動は始まりました。

GCUは2017年の発足以降、カンボジアの貧困地域支援や国内の災害支援に精力的に取り組んでいます。
私たちが、支援に力を入れる理由。それは全て「出逢い」から始まっています。
カンボジア支援に力を入れるNPO法人グローブジャングルとの出逢い。
貧困地域への給食支援を行うテーブルクロス社との出逢い。
彼らの想いに触れ、現地で厳しい現状を目の当たりにし私たちに出来ることを積み重ねてきました。
国内支援も同じです。全国の会員さんとの出逢い、繋がりがあるからこそ迅速な支援を行うことが出来ました。
社会貢献というと何だか仰々しく聞こえますが、一つ一つの出逢いを大切にして、目の前にある課題から目を逸らさず取り組みたい。これがGCUが支援を続ける理由です。
会員企業の皆さんにとっても、心動かされる出逢いが生まれるような活動をこれからも続けていきます。

代表理事 中村英俊

GCU支援活動の軌跡

2017

2017年4月 カンボジア農村地区の井戸掘りを開始

こちらの水たまりは農村地区の人々の飲み水です。この飲み水によって多くの命が失われていることを知りインフラ支援からスタートすることにしました。

2017年7月農村地区のお母さんの自立支援

仕事がなくて収入が得られない貧困家庭の女性に職業支援を行い、水草を使ったカバンや雑貨をナイトマーケットで販売する自立型支援を行い、お母さんたちの収入は大きく上がりました。

2017年8月カンボジアで学校建設、劣化した校舎の改修

GCUの活動に共感してくれた鈴木淳さんを中心にカンボジア貧困地域のカナーコブ村で小学校を建設しました。建物の劣化が深刻だったプレアアン小学校の校舎やトイレの修繕を行いました。

2018

2018年7月・9月広島・岡山の災害地域支援
台風21号による被害を受けた大阪への支援

2018年7月広島・岡山を襲った記録的大雨による被災地に支援物資をお届けしました。
また9月に台風21号が大阪を直撃した際にも支援物資をお届けしました。

2018年5月アジアチャリティプロジェクト

時東ぁみさんが立ち上げたプロジェクトに賛同しチャリティーイベントを主催。集まった募金を全額寄付、イベントの収益も必要経費を除いてすべて寄付させていただきました。

2018年11月カンボジアでトラクター・バイクを贈呈

カバンやバックを作るための大量の水草を運ぶトラクターを贈呈しました。また、孤児院で暮らす子供たちが事件に巻き込まれないように移動用のバイクを贈呈しました。

2019

2019年9月台風15号による被害を受けた千葉への支援

台風15号によって停電・断水が続いた君津市に飲料水、屋根の応急措置のためのブルーシートをお届けしました。

2020

2020年8月九州の大雨災害地域支援

熊本・鹿児島を襲った記録的大雨。熊本の被害地域に入り、家の災害ゴミやがれきの撤去をお手伝いしたり、支援物資をお届けしました。

2020年10月コロナ禍で支援が減少した施設への寄付

コロナ禍で施設への訪問者のみならず支援自体もかなり減っていました。くっくま孤児院の子供たちに日持ちする食料やお菓子をお送りしました。

2020年12月全国の施設を支援する絆プロジェクト

コロナとの共存が求められる時代においてGCUができる貢献を考え、会員企業の皆様から地元の施設や団体・企業の皆様にイオニアカードを寄付していただく絆プロジェクトを発足、実施しました。

2021

2021年7月アグー豚ギフトをGCU会員にプレゼント

テーブルクロス社が行うコロナで打撃を受けた生産者さんへの支援事業に賛同し、アグー豚ギフトボックスを購入、全会員へプレゼントしました。あぐー豚購入費用の一部はマラウイの子供たちの給食支援(4,610食分)にも繋がっています。

2021年10月カンボジアカゴバックプロジェクト

カンボジアの自立支援として始めたカゴバック販売もコロナ禍で売れなくなってしまい生活に影響が出ていたので、GCUでカゴバックを購入し会員にプレゼントしました。

2022

2022年3月バナナ農園プロジェクト

カンボジアでバナナを育て、バナナチップとして商品化。支援に頼らない事業の構築を目指し、動き始めました。

GCU支援活動報告

  • 国内支援活動
  • 海外支援活動
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