今年もカンボジア視察ツアーを開催します。
昨年の参加した会員さんからの感想にこのツアーの全てが詰まっています。
「カンボジアツアーでの5日間で社会貢献は遠い存在ではなく身近であること、
そしてとても心を豊かにしてくれるものだと知ることができました。是非ともに行きましょう。」
カンボジア視察ツアーって何をするの?
GCUが支援している団体に直接訪問します
くっくま孤児院
理由があって親が育てられない、親がいない子供達が暮らすくっくま孤児院。GCUは設立当初から様々な支援を行ってきました。くっくま孤児院では子供たちの伝統舞踊やダンスを楽しんだり、一緒に遊んで過ごします。彼らのエネルギーや将来の夢に触れると自然と元気が溢れてきます。
小学校
カンボジアではまだまだ小学校に行けない子供たちもいます。
GCUでは子供たちが学校に通えるように、学校建設や修繕などを行ってきました。
今では数百人の子供たちが毎日元気に学んでいます。
子供たちが学んでいる様子を見たり、先生から話を聞くことができます。
バナナ農園
GCUはカンボジア農村地区で貧困にあえぐママの自立支援のために行ってきたカゴバッグ制作事業がコロナで大打撃を受けたことをきっかけに構想し、始まったバナナ農園プロジェクト。
収穫したバナナからバナナチップスを作っています。
バナナ農園に訪問し、栽培状況や現地の方の暮らしについて触れます。
アンコールワット遺跡群
言わずと知れたアンコールワット遺跡群。行ってよかった観光スポットランキング、なんとマチュピチュを抑えて世界1位です。個人的には、アンコールワットのすぐ側にあるタ・プローム遺跡群が絶対にオススメです。なんとも言えないまるで作られたような世界は一見の価値あり、というか人生で一度は見ておいていただきたいです。ちなみにこの写真、加工なしです。
カンボジア視察ツアーのオススメポイント
経営に大いなる刺激が得られる
カンボジアという普段とは違う場所で、そこに住む人々と触れ合い体験することで、すごく学びがあります。日々の経営課題に向き合う時間にもなり、モチベーションアップに繋がります。
繋がりを感じられる
カンボジアで会う子供たちや、支援先の方々は私たちを単なるゲストではなく、長年関わってきた仲間として接してくれます。世界で新たな繋がりを感じられる。これって素晴らしいと思いませんか?
安心の旅行マネージメント
東南アジアというと、食だったり衛生面が大丈夫?と心配になる方もいるかもしれませんが、全く問題ありません。現地で長年支援活動をするGCUのパートナーの方々が現地のことを丁寧に案内してくれます。またホテルもすごく綺麗なホテルなので驚かれるかもしれません。
費用(ホテルや現地の食事代など)も他のツアーにはないオールインクルーシブ(※個人消費は除く)なので、現金をそんなに持ち歩く必要もありません。
カンボジア視察ツアー'24 旅程
10/12
プノンペン空港に到着。
10/13
キリングフィールド訪問
くっくま孤児院訪問
イオンモール視察
10/14
カナーコブ小学校もしくはプレアアン小学校へ訪問
陸路でシェムリアップへ
10/15
バナナ農園訪問
10/16
アンコールワット遺跡群観光
10/17 日本到着
参加費
35〜40万円(為替により変動します)
お申し込み先
https://hayashi-travel.com/tours/gcu-2024
問い合わせ
GCU事務局:06-4963-3508
kanri@gcuni.com