社会貢献活動の取り組み
私たちは国内外の災害支援や貧困支援など社会貢献活動に力を入れています!
私たちは建設組合GCUの理念に賛同し、災害支援や貧困地域への支援に精力的に取り組んでいます。
国内では地震や台風による災害が発生した際にはいち早く物資の支援や、応援に伺っています。
1社では限界があることも、国内に多くのネットワークを抱えるGCUと協力することで迅速な災害支援が可能になります。
これこそが当社がGCUに会員として加盟し、社会貢献活動を行う理由です。
代表理事 中村英俊
支援活動の軌跡
2017年4月 カンボジア農村地区の井戸掘りを開始
こちらの水たまりは農村地区の人々の飲み水です。この飲み水によって多くの命が失われていることを知りインフラ支援からスタートすることにしました。
2017年7月農村地区のお母さんの自立支援
仕事がなくて収入が得られない貧困家庭の女性に職業支援を行い、水草を使ったカバンや雑貨をナイトマーケットで販売する自立型支援を行い、お母さんたちの収入は大きく上がりました。
2017年8月カンボジアで学校建設、劣化した校舎の改修
GCUの活動に共感してくれた鈴木淳さんを中心にカンボジア貧困地域のカナーコブ村で小学校を建設しました。建物の劣化が深刻だったプレアアン小学校の校舎やトイレの修繕を行いました。
2018年7月・9月広島・岡山の災害地域支援
台風21号による被害を受けた大阪への支援
2018年7月広島・岡山を襲った記録的大雨による被災地に支援物資をお届けしました。
また9月に台風21号が大阪を直撃した際にも支援物資をお届けしました。
2018年5月アジアチャリティプロジェクト
時東ぁみさんが立ち上げたプロジェクトに賛同しチャリティーイベントを主催。集まった募金を全額寄付、イベントの収益も必要経費を除いてすべて寄付させていただきました。
2018年11月カンボジアでトラクター・バイクを贈呈
カバンやバックを作るための大量の水草を運ぶトラクターを贈呈しました。また、孤児院で暮らす子供たちが事件に巻き込まれないように移動用のバイクを贈呈しました。
2019年9月台風15号による被害を受けた千葉への支援
台風15号によって停電・断水が続いた君津市に飲料水、屋根の応急措置のためのブルーシートをお届けしました。
2020年8月九州の大雨災害地域支援
熊本・鹿児島を襲った記録的大雨。熊本の被害地域に入り、家の災害ゴミやがれきの撤去をお手伝いしたり、支援物資をお届けしました。
2020年10月コロナ禍で支援が減少した施設への寄付
コロナ禍で施設への訪問者のみならず支援自体もかなり減っていました。くっくま孤児院の子供たちに日持ちする食料やお菓子をお送りしました。
2020年12月全国の施設を支援する絆プロジェクト
コロナとの共存が求められる時代においてGCUができる貢献を考え、会員企業の皆様から地元の施設や団体・企業の皆様にイオニアカードを寄付していただく絆プロジェクトを発足、実施しました。
2021年7月アグー豚ギフトをGCU会員にプレゼント
テーブルクロス社が行うコロナで打撃を受けた生産者さんへの支援事業に賛同し、アグー豚ギフトボックスを購入、全会員へプレゼントしました。あぐー豚購入費用の一部はマラウイの子供たちの給食支援(4,610食分)にも繋がっています。
2021年10月カンボジアカゴバックプロジェクト
カンボジアの自立支援として始めたカゴバック販売もコロナ禍で売れなくなってしまい生活に影響が出ていたので、GCUでカゴバックを購入し会員にプレゼントしました。
2022年3月バナナ農園プロジェクト
カンボジアでバナナを育て、バナナチップとして商品化。支援に頼らない事業の構築を目指し、動き始めました。
2022年9月カンボジア視察ツアー
コロナ禍でしばらく実施できなかったカンボジアツアーを行いました。初めての会員企業さんも多く、多くの学びを得ていらっしゃいました。
2023年3月トルコ・シリア地震救済金を日本赤十字社に寄付
2023年に発生したトルコ・シリア地震への救済金として20万円を日本赤十字社に寄付させて頂きました。被災された方々そして街が一日も早く復興することを心よりお祈りしております
2023年10月カンボジア視察ツアー
2022年に引き続きカンボジア視察ツアーを実施することができました。
2023年11月NEXIAの森づくり支援
岐阜県を中心に植林イベントを行うNEXIAの森づくり様の活動に深く賛同し、支援いたしました。
私たちが1社で社会に還元できることは大きくないかもしれません。
ただ、社会の一員としてできることは必ずあります。
子供たちにより良い未来を残していくために、社会貢献活動に全力で取り組んでまいります。